膝蓋骨脱臼の原因と症状、治療費対策

ペットと暮らしていると、その愛らしい仕草や表情に癒されます。
仕事が終わり一人暮らしの部屋へ帰ると喜んで迎えてくれるのことで疲れが吹き飛びますね。

飼い始めは分からないことが色々あり大変ですが、慣れてくるとワンちゃんの
しつけも行き届いて粗相をすることも少なくなり家族の一員になりますね。
しかし心配なのはケガや病気です。特に小型犬に多いと言われている膝蓋骨脱臼について考えてみましょう。
犬の膝蓋骨脱臼とは?

小型犬に多い膝蓋骨脱臼の原因と症状

犬が言葉を話してくれれば、怪我や病気の具合も分かりますが
悲しいかな言葉を話してはくれませんので、いつもと様子が違う元気がないなどと
人が気付いてあげなければいけません。

特に小型犬に多いとされている膝蓋骨脱臼は初期の頃には無症状の場合が多く
進行してきて気付くと言うことも有り、気を付けてあげなければいけない病気のひとつです。
膝蓋骨と言う一般的に言われる膝のお皿でアーモンドの形をした骨の事です。

生まれつき大腿骨の異常などで膝蓋骨脱臼になっている場合の先天性と
発育に伴って発症する場合があります。
時々足を挙げたりスキップをするような歩き方をしたりすると要注意です。

重症になると骨格の変形で足が動かなくなることも有ります。

膝蓋骨脱臼の治療

膝蓋骨脱臼の見分け方は触診が一番の方法で特殊な検査などは必要ありません。
小型犬を飼っている場合、ワクチン接種時や他の診察の時などにも膝の状態をチェックしてもらうようにしましょう。

症状が強い場合は、レントゲン検査が有効です。
骨格変形や骨関節の異常などと他の疾患の有無を検査をしてもらうことをおすすめします。
その結果、膝蓋骨脱臼と診断された場合の治療法としては
外科手術を必要とする場合と、保存療法と言って環境や生活を改善することにより
進行を防ぐ方法があります。

生活改善とは、体重が増えると症状が出やすくなりますので体重管理が必要であったり、
環境改善とは、足に負担が掛からないように滑りやすいフローリングにカーペットを敷くなどと共に
足の肉球の間などにある足裏の毛を短く切ってあげるなど小まめな手入れが必要です。

病院に掛かると治療費はいくら掛かる?

たとえば、膝蓋骨脱臼の疑いが有り動物病院に診察に言った場合
治療費は幾らくらい掛かるのでしょうか?
まず、診察で膝蓋骨脱臼なのかを調べてもらう場合の診察費や血液検査・レントゲン台を含めて
15,000から20,000円掛かると考えておきましょう。

もし膝蓋骨脱臼で重症の場合外科手術が必要になります。
この場合手術代と入院費などと諸費用を合わせると200,000から350,000円が相場と言われていますが
獣医の裁量により違うので、症状が重傷なほど高くつくのは間違いありません。

高額な治療費の出費は、たとえ可愛いペットの為とは言え大変です。
こうした急な怪我や病気などの治療費は経済的に負担が大きく、ペット保険に加入しておくことをおすすめします。
保険会社や契約内容で違いはありますが、治療費の何割か又は半額を補償してもらえるので金額の心配をせずに
治療をしてあげることが出来ます。

怪我や・病気をさせずにペットのワンちゃんと仲良く暮らしたいものですが、
もしかの時の為に、親身になってくれる獣医さんを見つけておくことと
ペット保険に加入しておくことで安心して飼うことができるのではないでしょうか。

Leave a Reply